【邦楽】2024年に聴いた新作アルバム20枚をレビュー【音楽語り】

音楽レビュー

邦楽オタク、まさちゅーです。

今回は2024年の邦楽シーンの振り返り。

Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」や、こっちのけんと「はいよろこんで」といった
楽曲が人気を集めました。

バンドだと昨年に引き続きMrs. GREEN APPLEが流行しましたね。

しかし!

ミュージシャンの魅力というのは、アルバムを聴いてこそわかるもの!

アーティストのこだわりの光る楽曲が見つかったり、世界観に浸れたり、
やっぱりアルバムなんだよなぁ

そこで、

今年聴いた新譜の中から、個人的に気に入った、おすすめしたい作品を20枚一気にご紹介

人気バンドの最新作から、次世代の注目アーティストまで幅広く選出してみました。

米津玄師『LOST CORNER』

令和の音楽シーンのリーダー、米津玄師。

前作『STRAY SHEEP』以来4年ぶりのフルアルバム。
もうそんなに経ったんだ。

STRAY~の時にも思ったけど、タイアップが多すぎてもはやベスト盤の貫禄

アルバムリリースを機にあらためて、「POP SONG」「死神」を聴いたのだけど、
今聴いても新しくて、意欲に満ちた楽曲だよなぁ。

それでいて、どこか懐かしい感じも。

前作で確立した令和ポップスサウンドの感じを継ぎつつ
DARKでMADDYなエネルギーが強く『YANKEE』なんかを思わせる

何が言いたいかというと、めちゃくちゃ好きでした。

個人的には、今作こそが彼の代表作…になって欲しい。

20曲という特大ボリュームだが飽きの来ないバラエティに富んだ一枚。

【ハマり度】

評価 :5/5。

【オススメ度】

評価 :5/5。

さよならポニーテール『You&I』

音楽グループ・さよならポニーテールの実に10枚目のアルバム。
なんか、毎年アルバム出してない??

顔出し無し&ライブ無し、楽曲制作メイン、という活動を10年以上続けている、
当時としてはなかなか珍しいスタイルのアーティスト。

ネオアコやソウル、ジャズといった要素と日本的な歌謡曲の要素を融合した音楽。
個人的には2010年代以降の「渋谷系」の最重要アーティストだと思っている。

そんな「さよポニ」の新譜は、より一層洗練されたパキッとしたサウンドが特徴の爽快ポップス

痛快キラーチューン「ルーシア」、アコースティックなスローナンバー「フレンド」など
多岐にわたる楽曲が、さよポニワールドを鮮やかに彩る。

アンニュイなファンクナンバー「アポロン」なんかも良い。スタイリッシュなのに最高に可愛い。
相変わらず緻密なアレンジが光る謎多き職人集団だ。

【ハマり度】

評価 :5/5。

【オススメ度】

評価 :5/5。

田中ヤコブ『ただようだけ』

バンド「家主」ボーカルのソロアルバム。
A面、B面の2枚組。

中村一義『金字塔』を彷彿させるファンタジックなロックンロール。

独特な世界観の一作だが、メロディ等で親しみやすさも演出。
ロックであり、ポップ

アコギの立体的なサウンドなど、音響へのこだわりも感じられる。

クセになる一枚。好きな人はめちゃくちゃ好きだと思う。

個人的にはA面派。

とくに「ぬけがらの海」は、今年一番印象に残った楽曲といっても過言ではない。

【ハマり度】

評価 :5/5。

【オススメ度】

評価 :4.5/5。

グソクムズ『ハロー!グッドモーニング!』

個人的に、大変楽しみにしていた作品。

90年代以降、バンドシーンの陰でずっと続いているのが「70sロック」の流れ。
はっきり言ってしまうと「はっぴいえんど」の後継者。

サニーデイがいて、Yogee New Wavesがいて、シャムキャッツとかがいて…みたいな

そして、現代においてはこの「グソクムズ」がその中核にいる感じが、個人的にはある。

デビュー以降「風街」の影を追っている感じがあったけど、今回の作品はかなりそこから
外れたことをしてきた感じがする。
というか、自分たちでもそう言っているんだけど。
爽やかな作風から一変、かなりベタッとした無骨なロック

これがどうだったのかというと、非常に良かった。

バンドのキャラクターが、グッと魅力的になった気がする一枚。

【ハマり度】

評価 :4.5/5。

【オススメ度】

評価 :4.5/5。

BUMP OF CHICKEN『Iris』

米津玄師『LOST CORNER』と並び、今年の大本命の一作。
バンプの5年ぶりのフルアルバム。

この5年間に発表された楽曲が収録されているため、ベストアルバムのような印象。
コンセプトよりもバラエティを楽しむ作品なのかな。

とはいえ、全編を通じて「伝えたいこと」みたいなのは案外はっきりしていて、
これはこのアルバムというより、バンプの、藤原さんの一貫したメッセージなのだろう。

ここ数枚に比べると全体的にバンド色が強い印象

特に「青の朔日」なんかは
『COSMONAUT』辺りを思い起こさせるアレンジ。

エフェクティブでスッキリしてるんだけど、人間臭さも感じられる。
「バンプ」を聴いてるな、って感じ… 当たり前なんだけど。

【ハマり度】

評価 :4.5/5。

【オススメ度】

評価 :5/5。

THE NEUTRAL『Blue Spring Time』

パワーポップというか、ポップパンク系のバンド。

あまり名前を挙げたことはなかったが、実は結構好きでよく聴いている。

andymoriとかああいう系なんだけど、もっと無骨で、いい意味でダサい感じが凄く好きだ。

学生バンドのノリをずっとやっていてくれている感じがして、なによりも楽しそうに
音楽をやっている感じが最高にかっこいい。

さて、そんなニュートラルが今年新しいアルバムをリリースした。
なんだこの小洒落たジャケットとタイトルは。と思ったら「青春」じゃないか笑

肝心の中身はというと… すごい!ちゃんとTHE NEUTRALだ!!
はじめて聴いた10年前から、何も変わらない。

新しい音楽との出会いは、いつでも素敵だけど、このバンドは「変わらない」ことに
嬉しさを感じてしまう

そしてあらためてじっくり聴くと、演奏が上手い!
テクニカルなバンドではないけど、音がきれいなんだよなぁ…

【ハマり度】

評価 :4.5/5。

【オススメ度】

評価 :3.5/5。

スカート『Extended Vol.1』

あらゆるゲストを迎えた、スカート(初?)のコラボレーションアルバム
5曲とも、それぞれの個性が光っていて、大変魅力的な一枚でした。

中でも1曲目、在日ファンクの村上基さんを迎えた「地下鉄の揺れるリズムで」
2024年の個人的ベストソングの有力候補となった。

歌詞からもわかるようにピチカート、渋谷系のリスペクト・ソングなわけだけど、
スカートらしい、令和らしいサウンドやアレンジも相まってしっかり現代の「新しいポップス」と
なっている
のが素晴らしい。

パソコン音楽クラブとの「ストーリー」も今までにない感じがしてGood。

彼の世界観は、シンプルなバンドサウンドでも、打ち込み系のスタイリッシュな音楽にも、
華やかなポップスにもマッチする。
それが今回のアルバムでより一層体感できた気がした。

【ハマり度】

評価 :4.5/5。

【オススメ度】

評価 :5/5。

OGRE YOU ASSHOLE『自然とコンピューター』

実に5年ぶりのアルバム。

シンプルなバンドサウンドと、エフェクティブなアレンジが独特な世界観を創り出している。

なんか本当に、つかみどころのないバンドだよなぁ。

あと、作品に「時代」みたいなものを全く感じない。
10年前の作品を聴いても、今回の作品を聴いても、変わらない「未来感」みたいなのがあって。

「自然とコンピューター」というタイトルが、まさにその通りというか、
無機質なサウンドに飄々としたボーカルが乗って、独特の言語世界が広がっていて、
かっちりしているのに、どこまでも自由

「空洞です」とか、P-MODELが好きな人にオススメ。
…というかそういう人はもう聴いてるんだろうな。

【ハマり度】

評価 :4.5/5。

【オススメ度】

評価 :3.5/5。

aiko『残心残暑』

デビュー25周年の16作目。

伸びやかでゆったりとした心地よい1曲目「blue」から、
緊張感のあるハードな「skirt」、そして3曲目の「相思相愛」でグッと引き込まれる
至高のaikoワールド

全編通じて、非常にポップで親しみやすい楽曲が続くが、
彼女らしい少しひねくれたメロディセンスと、飽きの来ない多様なアレンジメント
オリジナリティと高い芸術性を生んでいる… 気がする。

何度聴いても飽きないし、何度聴いても発見がある。
全ての曲がピークで、全ての曲が印象的

これを機に他のアルバムも聴いてみようと思った。
1年後にはaikoガチ勢になっているかも知れない。

【ハマり度】

評価 :4/5。

【オススメ度】

評価 :4/5。

Weekday Sleepers『海に石を投げろ』

なんか、どういうきっかけかはわからないが今年出会ったアーティスト。

ヘビーでオルタナティブなギターロック。

サウンドだけで行くと「ゆら帝」とか「ブッチャーズ」を思わせるが
歌詞があまりにもストレートで妙ちきりん
いや、これも「ゆら帝」っぽいのか?でも違うんだよなぁ…

特に「夕日ロック」という曲の歌詞が好きだった。

本当に難しい言葉を一切使わない…というか稚拙な感じもするが
歌っている内容は、どこか哲学的というか、味があるな、と。

メロディーも輪郭がぼやっとしていて、独特。
とにかく90~2000年代初頭のロックが好きなら一度聴いてみて欲しいかな?

【ハマり度】

評価 :4/5。

【オススメ度】

評価 :3.5/5。

Cody・Lee (李)『最後の初恋』

令和のバンドシーンに現れた大注目ロックバンド。

メロディーやサウンドがとにかくポップ
まだまだ「良いメロディー」で勝負できることを証明してくれた気がする。

ファンクやディスコミュージックっぽいこともしていて今っぽさもしっかり存在
東京事変とかヒゲダンとか好きな人は多分ハマる。

「真夏のジャイガンティック」が特にお気に入り。

10年近く続いたシティポップブームに、個人的にピリオドを打つなら
この曲かな、といった感じがした。

リバイバルではなく、もうしっかり「今の音楽」として機能している。

【ハマり度】

評価 :4/5。

【オススメ度】

評価 :4.5/5。

フジファブリック『PORTRAIT』

平成邦ロックのヒーロー、フジファブリックの活動休止前(おそらく)最後のアルバム。

今回のアルバムは、デビューからの20年の「フジファブリック」を統括したような一枚

1曲目の「KARAKURI」なんかは「FABFOX」あたりの変態っぷりを感じるし、
表題曲「Portrait」なんかは山内さんらしいポップな歌謡曲に仕上がっている。

「ミラクルレボリューションNo.9」や「Particle Dreams」なんかも面白い。
フジファブってこういう曲もやるんだ! 

でもダンスナンバー自体は「TEENAGER」辺りから既にやっていたし。

「TEENAGER」辺りからアレンジの幅がかなり広がり、ミクスチャー感が強まっていったが、
今作は、そのなかでもアレンジのバラエティに富んでいる。

デビュー時からそうだけど、フジファブのメンバーって一人ひとりのメロディーメイカーぶり
すさまじいんだよなぁ。

ラストの「ショウ・タイム」なんかもエネルギッシュでクセになる。
ライブも良かったです。

【ハマり度】

評価 :4/5。

【オススメ度】

評価 :4.5/5。

踊ってばかりの国『On the shore』

ロックファンにカルト的人気を誇るバンド・踊ってばかりの国。

デビュー当時は「はっぴいえんど」なんかを引き合いに出され、Yogeeやネバヤンなんかと一緒に
語られることもあったけど、今となっては完全に独自の世界を突っ走っている。

2019年の「光の中へ」あたりから顕著になったドリームポップ感が近年では更に顕著に。

そして今回のアルバムでは、アコースティックの音色と、エフェクティブなエレキギターが
より一層の心地よさを生み出している。

前作で感じられたギラつきみたいなものが少し身を潜め、
わりと全編通して聴きやすいものに仕上がっている気がする。

はじめて「踊ってばかりの国」を聴く人におすすめしたい一枚だ。

とはいえ民族音楽っぽいことをやってみたり、斬新さも持ち合わせたファンも大満足の傑作だ。

【ハマり度】

評価 :4/5。

【オススメ度】

評価 :4/5。

長谷川白紙『魔法学校』

私から言えることは何もありません。
とにかく、一度聴いてみてください

私は通しで聴いた後、そのまま2周目に突入しました。

【ハマり度】

評価 :3.5/5。

【オススメ度】

評価 :4/5。

Homecomings『see you, frail angel. sea adore you.』

京都の注目バンド・ホムカミ。
フルアルバムは、1年ぶり?すごい熱量だ…

今回のアルバムは、なんというか今までで一番「J-POP」に接近した作品な気がする。
アレンジやサウンドに「メインストリーム感」を感じる。

あとちょっとシューゲイザーぽさもあるよね。
「きのこ帝国」とか、ああいう感じの爽やかな浮遊感。

初期の頃のネオアコっぽさが身を潜めてギターロックをやってきましたね
個人的には、まだあまりなれないかも…

それでも何度でも聴いちゃうのは、畳野さんの歌声に、世界観に
変わらない「Homecomings」が存在し続けているからなのかな。

今後どうなっていくのかが楽しみ。

【ハマり度】

評価 :3.5/5。

【オススメ度】

評価 :4/5。

Cocco『ビアトリス』

歌姫・Coccoの13thアルバム。

デビューから27年以上経った今でもコンスタントに新作を発表している生粋のアーティスト。

本作で久しぶりにCoccoを聴いたけど、相変わらずJ-POPとロックの狭間を漂う世界観は健在。
デビュー当時から続く「オルタナティブ」で「ミクスチャー」な空気感がかっこいい。

僕は活動再開後の楽曲をあまり聴いていなかったので、下手なことは言えないが
Coccoなんとなくミドルテンポの楽曲が多いイメージがあった。

のだけれど、意外とバラエティに富んでいて面白かった。

4つ打ちのダンスミュージック「お望み通り」、アップテンポな「飛花落花」など
彼女の新しい姿を知ることができた。

「春荒らし」や「7th floor」といった貫禄のナンバーももちろん必聴。

【ハマり度】

評価 :3.5/5。

【オススメ度】

評価 :4/5。

おとぎ話『HELL』

2000年に結成された隠れた名バンド・おとぎ話。
3年ぶり?のフルアルバム。

サイケデリックなサウンドとべたついたボーカルが、独特な空気を放っている。

シティポップのキラキラ感の中にアングラ感が存在している。

「まんだらけ」の超合金売り場のような妖艶な「サブカル」を感じた気がした。
かなりギラついたポップスだと思う。

僕は少しだけ「不気味」さみたいなものを感じた。

1曲目の「恋は水色」のコテコテなメロディーのとりこになってしまった。
70, 80年代のアイドルソングっぽい空気感。

なのにサイケ …いや、だからサイケなのかも…

【ハマり度】

評価 :3.5/5。

【オススメ度】

評価 :3.5/5。

水野ねじ『ぼくらのれくえむ』

Apple Musicを漁っていて、偶然みつけたアルバム。

なんとなく聴いてみて、聴き終えたころにはすっかり虜になってしまっていた。

基本的にはアコギの弾き語り。王道フォークミュージック。

弾き語りならではの「手作り感」が上手く作用している感じがして好きだった。
音の細かい強弱や、テンポの変化、感情の乗せ方などなど。

歌詞は、キャッチー…というよりかは、じっくり味わうタイプかも。
でもシンプルなアレンジなので言葉の一つ一つがしっかり耳に入ってくる。

カネコアヤノの登場以来こういったフォークみたいなものの需要が高まっている気もする。

60, 70年代というよりかは、90年代のホフディランやサニーデイ的なポップさも感じられる。

うーん…ホフディランがピンときたなぁ。
ボーカルも味のある声質で、いろんなサウンドとのマッチングを聴いてみたい。

と調べてみると「ナイトポップ」(2024)というシングルを発見。これ良いぞ!!

【ハマり度】

評価 :3.5/5。

【オススメ度】

評価 :3/5。

ReGLOSS『ReGLOSS』

バーチャルアイドル事務所「Hololive」の新プロジェクト「DEV_IS」の記念すべき一枚目

今までの、アニソン的なアイドルポップとは違った、アーティスト路線のユニット。

一貫してエレクトロなダンスミュージックが続くコンセプティブな世界観も良い。

5人それぞれ声や歌い方に特徴があって、それが合わさることで独特な厚みが生まれている。
アイドルグループの魅力だよね。

個人的には「LAKI MODE」がお気に入り。とにかくキャナディが美しく、ばんちょーが可愛い。

1stライブの配信をリアルタイムで見ていたわけだが、視覚情報が加わるとより一層引き込まれる
是非とも映像と一緒に聴いて欲しい音楽だ。

2期生「FLOW GLOW」はヒップホップユニットということで、そちらも期待。

【ハマり度】

評価 :3/5。

【オススメ度】

評価 :3/5。

The Otals『Destroy My Memory』

「ネオ・シューゲイザー」な雰囲気漂う新星ユニット。

今回のミニアルバムは、よりサブカル感あふれる仕上がり
渋谷系・アキバ系のサブカルポップとシューゲイズの組み合わせって、結構しっくりくるもので。

思えばSUPERCERにもそういったエッセンスがあったような気もするし、そうでない気もする。
でも、フルカワミキをモデルにした合成音声も存在しているわけだし、そういう波動があるのだろう。

ノイジーなギターサウンドがエレクトロなビート感に上手くマッチして、サイバー感を演出している。

これもあってか歌モノとしてのキャッチーさはやや後退。
25分という尺の割には、ハードでヘビーな味わいかも。

結果的には、昨年の「U MUST BELIEVE IN GIRLFRIEND」よりも人を選ぶ作品にはなってるかな?
こっちが好きって人も結構多いと思う。それもわかる。

「U MUST~」を気に入った人には是非聴いてみて欲しい一枚。

【ハマり度】

評価 :3/5。

【オススメ度】

評価 :3/5。

まとめ

以上、2024年に聴いたアルバムたちでした。

2020年代の前半が終わり、
長く続いたシティポップ・リバイバルも終息を見せ、新時代に突入してきましたね。

「cody・lee(李)」なんかはニュースタンダードになりうるバンドという感じがします。

aiko、バンプ、米津といったJ-POPの第一線で活躍するミュージシャンたちの新譜も
堂々たる完成度でした。

「さよポニ」や「スカート」など渋谷系ムーブメントを継ぐ音楽も、メインストリームとの接近を見せつつ…
そろそろ「渋谷リバイバル」の時代が来てもおかしくないですね
バンドでいくとNagakumoや復活を遂げたShiggy Jr.に注目。

「The Otals」や「ReGLOSS」は新時代のサブカルを担う存在として今後も躍進を続けることでしょう。楽しみですね。

この記事を参考に、みなさんも今年の音楽シーンを自分なりに振り返ってみてはいかがでしょうか。

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