※バックナンバーはコチラから
OPENING
ち:えー、みなさんこんにちはー。新北高校2年、岳元茅鶴(たけもとちづる)です。
ち:本日は2月9日。「肉の日」「服の日」「フグの日」…などいろいろありますね。
あとは…あ、「漫画の日」でもあるそうです。
ち:「マンガの神様」と称される手塚治虫先生の命日からきているそうです。
ち:手塚治虫先生といえば、「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」などなど、言わずと知れた名作をたくさん世に送り出しました。
ち:漫画のみならず、日本のアニメ文化にも多大な功績を残し、後世に大きな影響を与えた彼ですが…実は日本の「萌え文化」にも多大な影響を与えたとか。
ち:たしかに彼が描いた『リボンの騎士』なんかは、今に通づるものがある気がしますね。
ブラックジャックのピノコちゃんとかもですけど、手塚作品はユニークな女性キャラが多い気がします。いいですよね。
ち:そんなわけで…やっぱり凄いなぁ、手塚治虫…
ち:ところで『Pirka』はいつ更新されるんでしょうかね…新北だより第44号、スタートです。
(新北だより は買い食い部の提供でお送りいたします。)
ち:それでは、本日のゲストに登場して頂きましょう。どうぞー
は:こんにちは。新北2年、佐伯昭名(さえきはるな)です。
ま:同じく阿崎真弓(あさきまゆみ)ですー。
ち:二人は好きな手塚作品とか、ある?
ま:私、あんま読んだことないな~
は:同じく。
ち:ゴメンぶっちゃけ私も…
は:昔…小学生の頃かな? ブラックジャック読んだことあるんだけど…
ま:ほう。
は:あれって結構、なんだろう…小学生には刺激的というか、ね?
ち:あー…結構グロテスクだったりね?
ま:まぁ、外科医の話だからね
は:そうそう。わりとトラウマなんだよね…
ま:当時はまだ「漫画=子どもの娯楽」っていうイメージが強かったと思うんだけど、大人の方が刺さりそうだよね。
ち:手塚作品に限らず、藤子不二雄とかもだよね。特に安孫子(藤子不二雄A)先生とか…
は:書き手は大人だからね。子どもでも楽しめるってだけで、元来マンガは大人のためにあるのかもしれない…
ち:すっかり、漫画の話が長引いてしまったけどそろそろ本編に入っていこうか。
…というか久しぶりだね。
ま:3週間ぶり?なぜなら私は前回居なかったし。
は:本当は先週更新されるはずだったんだけどね。作者が忘れてたから。
ま:酷い話だよね。まぁ、別にそんなにカッチリやらなくてもいいんだけどさ…
ち:何はともあれ、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
茅鶴の「深堀りピリカ」
ち:最初はコチラのコーナーから。もう、面倒なので…「新北シリーズ」の話をするやつです。
ま:茅鶴が適当になり始めたらいよいよ終わりなんだよ…
は:ようこそ、適当人間(こちらがわ)へ。
ち:本日のテーマはコチラ。
No.006「新北ヒストリー~絵柄編~」
ち:今回は漫画の日ということで、「新北シリーズ」の絵柄の変遷を見ていきます。
ま:おお〜。
は:わりと禁断というか、作者はそういうの大丈夫な人なんだね…メンタル的に。
ち:あー「昔の絵、下手すぎて恥ずかしい」みたいなこと?
ま:作者は小学生時代のおえかき帳とか見ても楽しめるタイプだから問題ないよ。
ち:らしいので、まずは「第1期」!
『SCHMooze!』の頃。
は:お~
ま:ふーんとしか言いようがないなぁ。
ち:当時の特徴は、背景の描き込みが多かったり賑やかなところかな?
は:そもそもカラーだしね。
ち:それもあって、全体的にイラスト感が強いんだよね。セリフ付きイラストっていうか…
ま:なるほど…
ち:次は「第2期」。
これは『らくえん』前半と、『姉しら』の頃かな。
ま:白黒になったね。色塗るの面倒くさくなったの?
ち:今まで言及されたことはなかったけど、実は正解。
は:え…
ち:色塗りが面倒くさくなったというよりかは、色選びが面倒だからかな?
この時期は「白」「黒」「濃いグレー」「薄いグレー」の4色で表現しています。
ま:4択だと確かに楽だね。
は:他に特徴はある?
ち:そうだなぁ…絵柄に関してはより漫画っぽいのっぺりした感じになったかな?
ま:全体的に省エネし始めたんだ…
ち:そのぶん線画はキレイになったかな?いや、気のせいかも。
ち:続いて「第3期」です。
『らくえん』後半から『Pirka』第6話まで。
は:要するに現行の絵柄だね。
ま:今の特徴…って何?
ち:第2期との大きな違いは…まぁ、らくえんとPirkaでも違うんだけど、線の太さに種類があるところかな?
は:へぇ…
ま:線画の描き込みが増えた感じはするよね。
ち:あとは頭身が若干上がったかなぁ…頭が小さくなったというか。
は:スタイルが良くなった?
ち:それかも。あとは、Pirkaの方は、効果線とかツールを積極的に使ってるところかな?
ま:Pirkaも1話と6話じゃ絵柄が大分違うけどね。
は:進化というよりかは、作者の中の「流行り」的な感じ?
ち:6話は描き込み…というか「汚し」が顕著だよね。
やりすぎると読みづらくなっちゃうから難しい…
ち:以上、本日は「絵柄」の話をしてみました。
ま:今後はどうなるんだろ?
ち:それなんだけど、今単発で上げてる1ページ漫画(名前決めなきゃ)を通じて固めていくみたい。
は:模索中ってことね。
ち:これからの新北シリーズに乞うご期待、です。
真弓の「なんでもイチバン討論会」
ま:続いてはコチラのコーナーでーす。お題に対する「イチバン」を独断と偏見で我々が勝手に決めていきます。
ち:久しぶりだね。
は:懐かしい。
ま:1か月ぶりのテーマはコチラ!!
No.006「ま」から始まるイチバン冷たいものは?
ま:冬真っただ中なんでね。「ま」は漫画の「ま」です。
ち:冷たいものねぇ…
ま:そう。
は:冷たいものかー
ま:それでは一斉に…どん!
ま:マリネ
ち:真弓
は:窓際
ま:まてまて
は:マリネいいね。
ま:あ、そう?ありがとう…いやいや
ち:窓際は確かにひんやりしてるよね。
は:冷たいって感じではないけど、なんかわかるでしょ?
ま:茅鶴さんどういう意味ですか?
は:マイナス41℃の女。
ち:ね。
ま:たしかにそんな話題が出てたりもしたんだけど…
は:正直、まゆにそんな冷たいイメージはないけどね。
ま:佐伯さん、君は偉い。
ち:…いや、けっこう冷たいやつだと思う。
ま:何か私に恨みでもあるのか…
ま:確かに私は他人にも自分にも厳しい節があるからなぁ…
は:冷たいって、英語だとクールだからね。かっこいいともとれる。
ま:…ほーん
ち:乗せるのが上手いなぁ…
は:まぁ、でも普通にマリネの方が冷たいと思う。まゆは36℃くらいあるから。
ま:私とマリネ、同じ土俵で戦うんだ…
ち:マリネ、温かいのもあるけどね。
は:そうなの?
ま:それは知らなんだ。
は:でも良いよ、マリネで…美味しいし。
ち:まぁ、美味しいもんね。
ま:マリネは美味しい。ビュッフェにあると絶対食べちゃう。
ま:じゃあ、「ま」から始まるイチバン冷たいものは…マリネ!
マリネって響きにハマりそう!
昭名の「市町村マスターへの道」
は:3週間ぶりのこのコーナー。北海道の市町村について、毎回1つにフォーカスして紹介していきます。
ち:前回は…釧路?
は:そうだね。
ま:スパカツの話してたね。
は:今回は…
No.006「帯広市」
は:釧路市より少し西に移動して、帯広です。
ち:おー帯広ね〜。
ま:わりと有名?
は:いわゆる「十勝」を代表する町だよね。
朝ドラの舞台になったり、農業漫画の舞台になったり…
ち:道外の方が思う「北海道」のイメージかもね。
は:ふたりは帯広といえば、何?
ま:豚丼とか…? あとはそれこそ畜産業とか、畜産大学もあるし。
ち:カレーとかパンのイメージ…あとはお菓子。
は:お菓子…◯花亭と柳◯の本社があるもんね。
ま:その辺って全国的に有名なのかな?
ち:やっぱりお土産の定番なんじゃない?
は:インデ◯ンのカレーとか、ま◯やパンはマニアックかも。
ま:ローカルチェーンっていいよね…
ち:いいね。
は:札幌に出店して欲しい気もするけど、して欲しくない気もする。
ま:わかるわ~
は:毎回食べ物の話しかしてないんだけど…他には何かある?
ち:うーん…
ま:…帯広に関しては食べ物のイメージが強すぎるなぁ…
あ、十勝川温泉!
は:「困ったときの温泉」も定番化してきたね…
ま:旅行なんて美味しいもの食べていいお風呂に入るに尽きるよ!
ち:ぶっちゃけその通りだわ。
ま:十勝川温泉って、文字通り川沿いにあるよね。結構珍しくない?
は:確かにそうなのかも…
ち:あっ…
ま:?
ち:今調べたんだけど…十勝川温泉は帯広市じゃなくて隣の音更町らしい…
は:えぇ…
ま:北海道、難しすぎるだろ…
は:帯広市、いいところだよね。
ま:街も結構大きいからね。北海道っぽさもあるし、グルメとか買い物とかも便利だから、旅行にはもってこいかも?
ち:イン◯アンのカレー、本当に美味しいので是非。
ENDING
ち:さてさて、3週間ぶりの新北だよりだったけど、どうだった?
ま:お腹が空きました。
は:ね
ち:私も
は:終わったら豚丼食べに行こう。うちの近くに美味しい豚丼屋がある。
ま:へ〜。もう帯広いかなくて良いじゃん。
ち:こらっ
ち:ではでは、ここまでのお相手は岳元茅鶴と
は:佐伯昭名と、
ま:阿崎真弓でした〜。アディオス!
(新北だより は買い食い部の提供でお送りいたしました。)
おたより募集中
本文の最初に「①ふつうのおたより」「②テーマおたより」のどちらかをつけて頂けるとありがたいです。
現在の募集テーマは「4人に訊きたいこと」です。
※「文章が読みづらい」とかの要望・アドバイスも是非
※必ずしも「新北だより」内で紹介できるわけではありません
コメント