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OPENING

は:みなさんこんにちはー。新北高校2年、佐伯昭名(さえきはるな)です。そしてー

ち:同じ新北2年、岳元茅鶴(たけもとちづる)ですー

ま:こんにちはー、同じく阿崎真弓(あさきまゆみ)です~。

は:今日7月14日はフランスの建国記念日だそうでして…

ま:フランスかぁ…行ってみたいなー

ち:エッフェル塔とか凱旋門とかね。

は:外国なんて街を歩くだけで観光になりそうだよね。

ま:そうだね~。フランスは料理も気になるし。

ち:世界三大料理なんだっけ?フレンチって。

ま:そうそう!そうなんだけど、フランス料理ってあんまピンと来なくない??

ち:確かに…

は:イタリアンとかならわかるけど、フレンチって何があるんだろう…

ま:家庭料理とかさ、そういうカジュアルなものが全然想像つかなくない?

ち:言われてみればそうだなぁ…日本で言う味噌汁みたいなね。

は:知らないことだらけだね、フランス。

は:というわけで新北だより第23号、スタートです。

(新北だより はアーカイ部の提供でお送りいたします。)

THEME TALK

は:ということで今週は、前回に引き続き4コマ漫画『楽天少女と厭世少女』について話していきたいと思います。

テーマ:「らくえんコメンタリー②」

ま:今日は「その16」からだね。

は:うん。早速見ていこう。

ち:はーい。

は:まずは、その16

『楽天少女と厭世少女』その16

ま:その15の後に『姉貴なんて知らない』『Pirka』を連続投稿していたから、約3か月ぶりの更新だったんだよね

は:それもあってか、少し説明口調の開幕ね。

ち:そりゃ3か月も間が空いたら読者も忘れちゃうよ。

ま:どうでもいいけど4コマ目のフォント、いいよね。

は:明朝体かな?…シリアスな感じがいいよね。
  メタ的な話をすると今回から、使用フォントが変わっているんだよね。正しくは、『Pirka』のフォントと統一したって感じなんだけど…

ち:言われてみれば…これは、ゴシック体?…いや明朝体??

は:モノローグ部分が「角ゴシック」でセリフ部分が「アンチック体」だね。フォントについては作者のWebサイトでも紹介しているからそちらをご参照ください。

ま:ちゃっかりしてるなぁ…

は:続いて、その17

その17より

ま:マフィン美味しそう…

ち:これって「ミツコ」?

は:多分そう。八絃の三星珈琲※だと思う。
  (※三星珈琲…カフェチェーン。ドーナツとマフィンが人気)

ま:あーあそこか、言われてみれば。

は:そしてバターナッツ使用って書いてあるけど…バターナッツって分かる人いるのかな?

ち:カボチャの品種なの?でもナッツ…??

は:なんかね…ひょうたんみたいな形の白いカボチャなんだけど…美味しいのでオススメです。

ま:へ~これカボチャなんだ(←スマホで画像検索した)

ま:二人のコートいいよね。

は:樹璃ちゃんがダッフル、祐香ちゃんはシングルのチェスター(漫画だけでは判別できないけど)だね。

ち:樹璃ちゃんのダッフルはなんかイメージ通りだなぁ。

ま:可愛いよね、ダッフルコートって。

は:名前も良いよね、ダッフル

ち:…なんだろ…ちょっとわかる。

は:その18、初詣。

その18より

は:ひょっとすると時系列的にはこれが一番新しいのかな?

ま:さっきと服装が同じだね。インナーで調整タイプ?

ち:やけに服装気にするなぁ…

ま:やっぱり気になるよね~。祐香ちゃんとか寒くないのかな…

は:きっと薄手だけどあったかい「良いやつ」なんだよ。

ま:良いやつかー

ち:これって…姉しらでも登場した神社だよね??

『姉貴なんて知らない』その完より

は:そうそう。私たちも行ったとこ。

ま:なんか、本当におんなじ街に住んでるんだなぁ…不思議な気分。

は:街中ですれ違ったりしてそうだよね。

ま:結局おみくじの順番って何が正しいの…?

ち:あれって神社によって変わるらしいよね。

ま:えっそうなの??

は:ちーの言う通り、中吉とか吉の順番は場所によって違うみたい。
  さらには、「半吉」があるところがあったり「平」があるところがあったり…

ま:なんだそりゃ…

ち:要は中身の方が大事ってことなのかな?

は:正直その辺の星座占いとかと一緒で楽しけりゃ良いって感じじゃない?

ま:ま、まぁ数百円で1年の運勢が決まるわけないか…

ち:気持ちの問題か。

は:その19

その19より

ま:雨降ってるシーンって何気初めてじゃない??全作通して。

は:そんな気がする。まぁ、屋内のシーンが多いからなんとも言えないけど…

ち:結局描くのめんどくさいしね。傘持たせると絵面がうるさくなるし…

ま:なるほど…

ま:いつだったか「雨女」の話をしたと思うんだけど、これでいくと祐香ちゃんは雨女なのかなぁ…

は:嫌な予感が当たるタイプなんだろうね

ま:それでも折り畳み傘を持っているのは、さすが祐香ちゃんって感じだよね。

は:ちーと同じタイプだね。

ち:私も毎日折り畳み傘持ち歩いてるからねー。祐香ちゃんも荷物が多いタイプなんだろうなぁ…

は:だって、雨の日とか傘2本持ってるわけでしょ?長い傘(普通の傘?あれって何と呼んでいる人が多いんだろう…)と折り畳みで。

ち:そういうことになるね。でも案外役に立ったりするんだよ。

ま:けっこう恩恵受けてます…絆創膏とかも

は:あー…結局ちーじゃない人が使ってることが多いよね、いろいろ。

は:その20~22、「すれ違いスパイラル」編。

その21より

ま:3話またいでのエピソードだね。

ち:いい話だよね、多分。

は:妙ちきりんな終わり方をするのが、作者の天邪鬼な部分を感じるよね。

ま:やっぱ恥ずかしいんだろうね。いや、知らないけど。

ま:しかし、熊か犬かは置いておいて…器用だよね、樹璃ちゃん

ち:「あみぐるみ」みたいなことでしょ?

は:うん、多分。作ったことないからわかんないけど…
  みんな女子力高いよね。

ま:ほら今どき女子力とか、そういう考えって古いから!
  女子が必ずしも料理とか裁縫出来ないといけないわけじゃないよ!

ち:男女問わずできるに越したことは無いんだよなぁ…

ま:その21のキャプションにゴーヤ情報があるけど…

は:投稿日が「ゴーヤの日」だったからだね。

ち:ゴーヤってなかなか食べる機会ないよね…

ま:沖縄の人とかって日常的に食べたりするのかな?

は:どうなんだろうね…

ま:てかチャンプルー以外の調理法、あるの??

ち:うーむ、言われてみれば…

は:あまり馴染みのない食べ物だよね…

は:その23からラストまで

その23より

は:内容としては、その23とその完の間に、出会った頃の回想が挟まっている構造だね。

ま:最後の方はストーリー仕立てになってて結構特殊だよね。

ち:そうかもね。相変わらず言葉足らずな感じがするけど…

ま:しかし、1年生の途中で転校なんて大変だよね。「こんな時期に」って何月なんだろう?

その24より

は:たしか…5月末とかじゃなかったかな?
  詳しいことはわからないけど親の仕事の都合で、みたいなことを言ってた気がする。

ち:わー忙しいなぁ…

は:祐香ちゃん…というか「らくえん」の二人はまだまだ明かされていないヒミツがありそうだね。

ま:今後二人を掘り下げる機会があればいいけど…

ま:『姉しら』も『らくえん』もこう、綺麗な終わり方をしてるじゃない?

ち:一応、作品通しての大きな「オチ」みたいなのはあるよね。

ま:だったら『SCHMooze!』ももっとちゃんとした終わり方にして欲しかったよね。

ち:それは…

は:ワタシなんか、寝てたからね。

ち:まぁ、完結した後もこうしてずっと出番もらってるわけだし…
  大体シメになるような、良いエピソードもなかったでしょ?

ま:そう言われると…確かに。1年間ずっとダラダラしてたわ。

は:そうだね。

ま:じゃあ、あんな終わり方になったのって…もしかして私たちのせい??

は:それではここで1曲聴いていただきましょう。
  黄色いビンタで『さよならビンタ!ver.1.2』

ま:お、久しぶりの曲紹介だ。

は:黄色いビンタ…最近話題の地下アイドルだね。

ち:なんだろう…滲み出る「地下」感…

今週のサッポロあるある

は:えーコチラは、我々が住むサッポロ(札幌)のあるあるを紹介するコーナーです。

ま:今日のあるあるは~

サッポロあるある④「丘珠空港」

は:北海道と言えば「新千歳空港」が有名だけど、札幌にも空港があります

ち:それが丘珠(おかだま)空港だね。

ま:私、使ったことないんだけど…

ち:私も…

は:そう…あんまり使わないんだよね…それが今回のあるあるです。

ENDING

は:今日は『らくえん』のストーリーを追っていきました。

ま:いや~終わっちゃったね~『らくえん』も。

ち:ちょっと寂しいよね。

は:これからの「新北シリーズ」はどうなるのかな?

ま:楽しみでもあるよね!

は:それでは、今週はこの辺で。お相手は佐伯昭名と、

ち:岳元茅鶴とー

ま:阿崎真弓でした!二人の未来に幸あれ!

(新北だより はアーカイ部の提供でお送りいたしました。)

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