新北だより第35号「ピー肉」[2021/10/27]

新北だより

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OPENING

は:えー、みなさんこんにちは&こんばんは。新北高校2年、佐伯昭名(さえきはるな)です。

は:本日10月27日は、「文字・活字文化の日」だそうです。みなさん、どうですか??
  スマホとかの普及と共に活字にふれる機会、減ってきてませんか?

は:とはいえですね…電子書籍なんかで本を読んだり、日常的に活字にふれている人もたくさんいると思うんですよね。やっぱり文字って無いと不便じゃないですか。

は:文字媒体とか、音声媒体とか…制約があるからこその楽しさって言うのが魅力のひとつですよね…どれだけ技術が進歩しても無くなって欲しくないと個人的には思っています。

は:この「新北だより」も「活字」ですしね。新北だよりを見て頂ければ2週間に一度、それなりの量の活字にふれることが出来るのでオススメです。

は:そんなところで…新北だより第35号、スタートです。

(新北だより は買い食い部の提供でお送りいたします。)

は:まずは本日のゲストに来ていただきましょう。
  リニューアル初回のゲストはこのお二人です、どうぞ~

さ:みなさーん、コンコンこんにちは~。金古彩輝(かねこさき)でーす。

ま:ゴッキリごきげんよう!阿崎真弓(あさきまゆみ)です~

は:というわけで、ゲストはさきことまゆです。よろしく。

さ:こちらこそ~

は:二人って本とか読むの?

さ:私は漫画ばっかりだけど…たま~に小説とか読むよ。

ま:へー、意外。

さ:ラノベだけどね、ゲームのノベライズとか。

ま:いいじゃん、何も恥じることは無いよ。

は:ラノベとか漫画とか、なんかみんな読むようになったよね。

ま:マニアックな感じ、全然しなくなったよね~。日本のメインカルチャーだよ。

さ:はるちゃんは昔から小説とか読んでたけど、まゆちゃんはどうなの?

ま:私、普通に読むよ。1年に何冊かだけど。

は:ちょっと意外。

さ:何読むの?

ま:うーん…ミステリっていうの? 探偵が出てくるやつ。

さ:あー、確かにまゆちゃん好きそー

ま:美都がミステリ好きだからさ。触発されて読んでみたんだけど…面白いね~
  難しそうなイメージあったけど、結構コメディ色強いというか(←おそらく東川篤哉あたりを読んだ)

は:なんで小説の中の探偵って変な人が多いんだろうね…

は:さて、前回からお伝えしているように今週から新北だよりが大幅リニューアルです。

さ:今までは毎回1つのテーマに沿ってお話してたけど、

ま:今回からいくつかのコーナーをやってくことになったんだよね。

は:そんなわけで、…まずはコチラから。

昭名の「市町村マスターへの道」

は:えー始まりました、佐伯昭名の「市町村マスターへの道」。コチラは北海道の市町村179個の中から毎回1つにフォーカスしてお話していくコーナーです。

さ:「道産子」の私たちには持って来いの企画だね。

ま:みなさんと一緒に北海道のお勉強をしていきます!

は:それでは、記念すべき第一回の市町村は…

No.001「札幌市」

は:我々が登場する漫画『Pirka』の舞台にもなっている札幌市です。

さ:いえーい!

ま:ぱちぱち~

は:まずは基本情報から。札幌市は石狩振興局に属する北海道の道庁所在地です。
  人口は北海道でぶっちぎりの1位、全国でも横浜、大阪、名古屋に次いで4位となっています。

ま:「道都」なんて呼ばれ方もするよね。

さ:面積もでっかいしね~札幌は。

は:そんな札幌市は北海道有数の「観光都市」でもあります。
  まゆさん、さきこさん、札幌でオススメのスポットを、どうぞ。

さ:えーどこだろう…うーん…あ、「白い恋人パーク」!

ま:私はあえて「豊平峡温泉」!!

は:渋いね…

さ:定山渓でもなく、ね。あ、定山渓温泉も実は札幌市内なんですよ?

ま:せっかくならガイドブックには載ってないようなとこ勧めたいじゃん、地元民として。

は:あそこの温泉、良いよね。ちょっと遠いけど…

さ:カレーが美味しい。

ま:みなさん、札幌旅行2周目は、是非「豊平峡」へ!

は:そうだね。はじめての方は普通に時計台とクラーク像を見て帰って下さい。

は:札幌といえばスープカレーだよね。

スープカレーです

ま:今なら味噌ラーメンよりもスープカレーかも。

さ:次に流行るのは何だろうね。シメパフェかな?

は:あー…シメパフェも有名になってきたね。

ま:未成年のうちらには関係ないけど。すすきのでよく見るよ「シメパフェ」って看板。

は:北海道の人って甘いもの好きなのかな?お赤飯に甘納豆入れたり…

さ:北の人は味が濃いものが好きなんて言うよね。

ま:なんだろ…寒いから??

こんなのもありましたね…

は:まとめると…
  札幌は巨大で、豊平峡温泉があって、シメにパフェを食べる街です。

ま:ずいぶんざっくりだなぁ…

は:これくらいにしておかないと何もない町(失礼)のときに困るから。

は:それでは続いてのコーナーに参りましょう。まゆ、ヨロシク。

ま:はーい。

真弓の「なんでもイチバン討論会」

ま:新コーナー、なんでもイチバン討論会。このコーナーでは、様々な物のイチバンを勝手に決めていっちゃいます。

さ:勝手にね。

ま:今回のテーマはコチラ!

No.001「ま」から始まるイチバン北海道らしいもの

は:要するに「リン◯ーン」のパクリ企画だね。

ま:それは言っちゃダメ。

ま:初回なので真弓の「ま」にしました。

さ:「ま」から始まるモノ全然思いつかないんだけど…

ま:それでは一斉にオープン!

ま:「まきば」

は:「摩周湖」

さ:「松山◯春」

ま:3人中2人固有名詞ってどうなの…

は:これは仕方ない。

さ:うん。

ま:てか、昭名のに限っては北海道っぽいとかじゃないじゃん。北海道じゃん

は:まぎれもない北海道。なんといっても他県には無いからね、摩周湖。

さ:でも摩周湖って北海道の湖の中ではマイナーじゃない?(←失礼)

ま:阿寒湖とか洞爺湖の方が強いよね~

さ:これは千春一択じゃない?北海道を代表するミュージシャンだよ。

ま:それは…間違いないね。

は:今の子供たち分かるのかなぁ…松◯千春…

さ:私たちも全然世代じゃないけど知ってるじゃん。

ま:確かになー。

ま:じゃあ、「ま」から始まるイチバン北海道らしいものは…「松山◯春」さんです!

さ:おめでとうございます!!

は:母が、ファンです。

ま:お次は彩輝のコーナーでーす。

彩輝の「なぜなにどうして?」

さ:というわっけで!はじまりゃぁした!金古彩輝の「なぜなにどうして?」!
  このコーナーでは私の個人的な疑問を皆さんに共有していきます!

ま:我々に言ってどうにかなるかは知らないよ…?

さ:いいのいいの。解決できなくても。

は:皆さんの疑問の種を増やすだけのメイワクな企画だね…

さ:「私もそう思ってた!」とか「言われてみれば確かに!」って思ってもらえれば嬉しいです。それでは今回の疑問はコレ!

No.001「ピーマンの肉詰めって和食?洋食?」

さ:みんなどう思う?

ま:そりゃあ、まあ…ハンバーグは洋食だし…

は:でも…言われてみれば…和食として認知していたかもしれない。

さ:ね??意外と「アレ?」って感じしない?

ま:そもそもお店のメニューで見たことないよね、ピー肉

は:その略し方ははじめて聞いたけど。

さ:結局家で出てくるとしたら、ご飯・味噌汁・ピー肉…て感じでしょ?

ま:それを言ってしまえばハンバーグも家だとそんな感じだけどね。

さ:そして面白いことに、同じような疑問を持っている人が意外といるんだよね、調べてみると。

は:そもそも海外の人って食べるんだろうか…もしかしたら日本生まれ??

ま:それはあり得る。

さ:なるほど…

は:あ、今調べてみたら、メキシコとかトルコとか、わりとどこでもあるみたい、ほら。

ま:おー、上の方切って器みたいにすると急に洋食感出るね。

さ:もしかすると、縦に割って詰めると和食で、横に割って詰めると洋食になるのかもしれない…

ま:だいぶ攻めた発想だけど、言いたいことはわかる。

は:世紀の大発見だね。

さ:まぁ、考えていても答えは出ないんですけどね…

は:だね…

さ:はい、以上です…

ま:え?毎回こんなモヤモヤさせられるんですか…

ENDING

は:リニューアル1発目…どうだった?

ま:まぁ、わりと楽しめたよ。

さ:普段の昼休みみたいな感じだったね。

ま:確かに。

は:というわけでこれからはこんな感じで進めていく予定です。

ま:ときどき今までみたいにゲームしたり、本編のコメントなんかもしていくと思いますので、お楽しみに。

さ:ダラダラ喋るのは今までと変わらないね。

は:それでは、次回もよろしくお願いいたします(居ないけど)。
  ここまでのお相手は佐伯昭名と、

ま:阿崎真弓とー

さ:金古彩輝でした~。また再来週~

(新北だより は買い食い部の提供でお送りいたしました。)

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