※前回はコチラ~
OPENING
ま:みなさん、こんにちはー。新北高校2年、阿崎真弓(あさきまゆみ)ですー。
ち:同じく新北2年、岳元茅鶴(たけもとちづる)です。
ま:えー、先日~ ついに『SCHMooze!』が二周年を迎えました! 拍手!!
ち:めでたいなー
ま:つまり、作者が漫画を描き始めてから2年が経ったわけだ。
ち:早いような気もするし、まぁそんなもんかって気もするなぁ。
ま:2年間続けてこられたのは皆様のおかげ…では一応あるんだけど、結局作者が好きでやって来たことだからね。
どちらかというと、好き勝手やってることを見守ってもらえて嬉しく思っています。
ち:これからも、よろしくお願いします!
(新北だより はシュガースクラ部の提供でお送りいたします)
THEME TALK
ま:ではでは、スペシャル3週目ということで、今日はゲストが来てくださっています!
ち:どうぞー
さ:はーい、みなさんこんにちは~
新北高校商経科2年、金古彩輝(かねこさき)で~す!
は:国際科2年、佐伯昭名(さえきはるな)です。
ま:結局いつものメンバーなんですけど…
楽しくやっていきましょう!
テーマ:「SCHMooze!コメンタリー③」
ま:それでは先日二周年を迎えたオリジナル4コマ漫画『SCHMooze!』のコメンタリーをやっていきましょう。
ち:前回の続きだね。
ま:まずは、「その31」と「その32」
ち:冬のはなし。
さ:寒そう。
は:その31は、年始めのエピソードね。このあと私も合流するんだけど…
ま:そうそう。っていうか本当はこの年始めの話、続きも描く予定だったんだよね。
ち:それでこんな薄っぺらい感じになってるんだ…
さ:なんかね… 描かなかったね…
さ:ちーちゃん、バス通だっけ?
ち:いや、この日はたまたまサツエキ(札幌駅のこと)に用事があったから。
普段は歩きだよ、夏は自転車だけど。
ま:あれ? 昭名と彩輝って同じバスじゃなかった…?
は:確かに。 なんでいなかったんだっけ?
さ:それはね~ 私が追試を受けていたからですね~
ま:なるほどねー
ち:英語かー
は:英語ね。
さ:そうです。
ま:お次は「その33」から「その35」!
ち:進路の話だね。
さ:前も言ったけど、まゆちゃんの誕生日会のときだよね。
は:びっくり!ド◯キーね。
ま:至る所からわかるけど、彩輝って左利きなんだよね。
さ:そうだよー
ち:私も左利きだし、多いよね。
は:作者も左利きだしね。
ま:なんかさー 基本的にみんな自由だよね。
ち:賑やかだよね、まとまりがないから。
さ:気を遣わなくていいから良いんだよね~
は:さきこ、話聞いてないことあるからね。
ま:この顔好き。
ち:スタンプにも使われてたね。
さ:しら~
は:しら~
ち:真弓の従妹の美都ちゃん。
さ:地方住みの美都ちゃん。
ま:そして、誤字。
は:誤字ね。
ま:『Pirka』でついに新北生になったね。
ち:正羅さんと接触してたよね。今後どうなるんだろう?
さ:それはわかりません。
は:謎多きコンビね。
ま:話変わるけど、この辺から「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使い始めてるんだよね?
ち:その32からかな? それまでは「メディバンペイント」だったからね。
さ:あと、髪のハイライトの描き方が変わったね。
は:その点に関してはずっと迷走状態ね。今は「描かない」スタイルに落ち着いたけど。
ま:描かない勇気!
ち:勇気じゃなくて放棄だよ。
ま:「その36」と「その37」!!
ち:いよいよ大詰めだけど、この頃って完結は考えてたの?
ま:「そろそろ1年経つなー」とは思ってました。描き始めた頃に、1年続けることを目標にしてたから。
さ:その割には、フツーの話だよね。
は:『SCHMooze!』が終わるってだけだからね。
ま:そうだね。私たちの日常が終わるわけでも、漫画を描くことを辞めるわけでもなかったし…
ち:結局こうして書いたり、描いたりしてるからね。
ま:結局誰が一番お金持ちなのかって話なんだけど。
ち:あんまり家庭の事情に踏み入れるなって…
さ:一応設定上は一人「プチ金持ち」がいるらしいね。
は:あえて言うけど、多分うち。
ま:それ言っちゃうんだ。
ち:ここ、作画ミスでしょ?
ま:そうです。イチゴの描画レイヤーをオフにしたまま出力しました。
は:なんとね…ついさっき気づいたっていうね…
さ:本当にミス多いよね。っていうか見てる方も気づいたら指摘してよ!
ま:バレンタイン…彩輝がお菓子を振舞ってくれる日だね。
さ:違うよ! 世間一般には好きな子にお菓子あげちゃう日だよ!!
は:じゃあ合ってるじゃない。 さきこ、私たちのこと好きじゃないの?
さ:そういう問題じゃないよ!!
ち:実際、本命チョコとかって減ってそうだよね。女子同士で交換してるイメージ強い。
さ:まあ、それはそうなのかも… 小っちゃいときは男子にあげたことあるけど…
ち:私も…あるわ…信じられないな。
ま:私は貰う側かな?中学のときとか女バスの後輩からもらってたなぁ…
は:私は、兄さんにあげてる。可哀そうだから。
ち:言ってやるなって…
ま:でも、彩輝クラスの男子たちにクッキーあげてたじゃん。
さ:あれは楽しくて作りすぎたからあげてただけだよ! 勘違いするなよ男子たちも!
ち:彩輝って結構…男子と仲良いよね。
さ:私は普通だよ。 君たちがヒドいんだよ。
は:今日はさきこが荒れてるね。
ま:「その38」と「その29」!
ち:カレー食べたいね。
さ:これ終わったらココ◯チ寄ってく?
は:いいね
ま:そして、彩輝のお母さん、そっくりだよね。
さ:よく言われる~ お姉ちゃんとはあんまり似てないのに…
は:確かにね。
ち:我々の親族が今後登場することって、あるんだろうか…
ま:結局、塾行かなかったよね。
ち:確かに… 大丈夫なの?
さ:なんかね、お姉ちゃんが勉強してるの見ると「やらなきゃマズい」気がして…
最近はちゃんと宿題もしてるよー
ち:偉い。
ま:ちょっと寂しい。
は:変わってしまった…
さ:あー大丈夫。 ”やる”と”できる”は違うから。成績は大して変わってないよ?
ち:それはね、大丈夫とは言わない。
ま:そして「その40」ついにラストだよ。
ち:終わったね。漫画も、私たちの1年も…
さ:急だったね。最終回…はるちゃん寝てるし…
ち:結局同じクラスになったよね。
さ:そうだね、これからもよろしく!
は:留年したら意味ないけどね。
さ:今年は、マジで頑張ります。
ま:彩輝のTシャツ、どこで売ってんの? 前回のもだけど。
ち:水族館とか…??
さ:それはねーヒミツ。
は:これ、実際に作ったら買う人いないのかな?
ま:変なTシャツ? BOOTHとかで売るってこと?
ち:欲しい人いるの??
さ:私みたいな人が買うんじゃない??
ま:…とまぁ、こんな感じで『SCHMooze!』が終わったわけだけど。これも1年前の話なんだよね。
ち:そうだね。ここからは、『らくえん』とか『姉しら』とか私たちが登場しない作品があって…
半年後に『Pirka』で復帰か。
は:そして今2周年を迎えた、と。
さ:そうだね~
ま:思い出深いエピソードとか、ある?
ち:うーん…私的にはやっぱり闇鍋かな?
作者がずっと描きたかったネタっていうのもあるし、なんか、私たちらしいよね。
ま:そうだね。白い◯人とか、そういう現実にあるものとリンクさせた話っていうのは楽しいよね。
さ:私は、「この話!」ってわけじゃないけど、全体的に学校外の話が好きだなー。
ま:いいね。
さ:私服だしね。個性が出て面白いよね。作者も制服ばかり描いてると飽きてくるらしいし。
ま:『らくえん』は私服の回も多いよね。服を描くのが好きになってきたのかな?
は:私は…勉強会の話。はじめての連作だったし。
ま:テンポが良かったよね。あとは、賑やかだったし。
ま:というわけで、『SCHMooze!』のね、ベスト4コマを決めたいと思います!!
ち:パチパチパチパチ
ま:…とその前にまずは第三部のベスト4コマを発表しまーす。
ち:少ないけどね。
ま:選ばれたのは…
ま:その34!!!
ち:…渋いなぁ。
ま:これはね、第三部の特徴である「オチの多様化」の代表的な回だからかな。
さ:なんだかマニアックだね。
は:これまでは「ボケにツッコむ」っていうのが多かったけど…バリエーションを増やしていこうってなってね。
ち:そのバリエーションのひとつが「セリフの無いオチ」だったわけだ。なるほどね。
ま:さあ、それでは…『SCHMooze!』の総合大賞を発表したいと思います!!
さ:ドキドキ…
は:ワクワク…
ま:大賞は…
ま:その30!!!!
ち:やっぱりね。
ま:まぁね。30っていうよりかは、やっぱり「闇鍋回」だよね~
作者らしさと私たちらしさが共存していて。
さ:普通に…楽しかったしね、あの日。
は:はじめて自宅以外で年を越したかも。
ま:2019年の大晦日に知り合った絵描きさんも多いしね。そういう意味でも思い出深いのかな?
ENDING…?
ま:さあ、ここでお時間(3500字)となってしまったんですが…
ち:早いなぁ
ま:なんと今日はね、放送室がまだ使えるのでもう少しやっちゃいます!!
さ:おー! 拡大スペシャルってやつだ!!
は:スペシャルね。
ま:ということでここからは~
今週の「TOP of SCHM」
ま:このコーナーでは毎回「4人の中で一番◯◯なのは?」というお題に対して、彩輝、茅鶴、昭名、真弓の誰がTOPかを自分達で決めちゃいます。
ち:なんだかんだ続いてるコーナーね。
さ:お題は??
ま:今日はスペシャルなのでこんなテーマを…
「4人の中で一番”SCHMooze!の登場回数が多い”のは?」
さ:ほう、なるほど~。
は:そんなに差があるとは思えないけど…
ま:というわけでですね、『SCHMooze!』全40+αエピソードにおける、各キャラクターの登場回数を集計してランキングにしてみました!!
ち:真弓と私でね。
ま:結構時間かかったね。
さ:1話1カウント?
ま:そうだね。セリフ無しでも映ればOK
は:なるほど
ち:逆に映ってなければセリフがあってもノーカンです。
ま:それではまずは第6位から~
ち:4位からじゃないのかよっ
ま:えー6位タイは10人いまーす
さ:それ、モブってやつだよ
ま:第6位は…少女1、少女2、少女3、少女4、少年1、少年2…
は:モブだね。
ま:そして、購買部のおばちゃん、少女5、英語教師、彩輝の母親 です!!
ち:登場回数は…1回。 だから良いんだよ、発表しなくて。
ま:次は第5位!登場回数は6回!!
ま:そんな第5位は…舘川美都!!
ち:知ってたよ!
さ:まゆちゃんの従妹の美都ちゃんね。
は:リケジョの美都ちゃんね。
ま:ここからは上位4人の発表です!
まずは、4位。登場回数は30回!!
さ:一気に増えたね~
ま:4位は…佐伯昭名!!
ち:昭名でした。
さ:はるちゃんか~
は:4人の中では一番少ないんだね、ワタシ。
さ:そうなんだね~
ま:これは単純に発言量と比例してると思うんだよね。
その場にいても、やっぱり発言者にカメラが向くから。
ま:続いて、なんと2位が二人います! 登場回数は34回!!
さ:接戦だね~
ま:2位は… 金古彩輝と、岳元茅鶴!!
ち:意外だよね。私が一番出てないと思ってたんだけど。
は:そしてさきこが1位だと思ってた。
ま:これはねー 茅鶴は口数少ないイメージあるんだけど、ツッコミポジションだからね。
なんだかんだカメラが向くんだよね。特に4コマ目で。
さ:なるほど…
ま:というわけで、1位は私、阿崎真弓でした!!登場回数は36回!
ち:本当に僅差なんだよね。
さ:でもまあ納得かなぁ。発端になることも多いしね。
は:そうね。
ま:集計して思ったんだけど、彩輝と昭名の二人に焦点を当てた話案外少ないんだよね。
ち:『Pirka』2話みたいな?
ま:そうそう。めちゃくちゃ話してるイメージあるけど。
は:なんだろう…しょうもなさ過ぎて使ってもらえてないのかな。
さ:そうだね…それは、あるかもね…
ま:あとはね、茅鶴だけ唯一ピンで登場してるのよ。「その10」で。
さ:そうなんだ、意外だね~
ち:ちなみに4人全員が登場しているのは全部で16回。
は:結構少ない…
ま:4人も描くのはね…大変なんだよ。
ま:ということで、一番登場回数が多いのは、私でした!!
さ:おめでとう!
ち:おめでとう!
は:おめでとう!
ENDING!!
ま:さぁ、というわけで今日の「新北だより」はここまで~。
ち:2周年企画もこれで終わりだね。
ま:あらためてゲストの二人からも挨拶してもらおうかな。 どうぞー。
は:はい、えー。『SCHMooze!』2周年ということで。
作品自体は完結しているんですけど、『Pirka』とかこの「新北だより」とかでお会いする機会はありますので、
これからも見守っていただけると嬉しいです。 あとは、そうですね。
見て下さっている方は自分でも絵を描いたり、漫画を描いたりする方も多いので、
一緒に創作活動を楽しんでいきましょう!
さ:作者が漫画を描き始めて2年。もう2年ですよ。
2年間ずっと言ってきたのが「作者が好きで描いてる」っていうことなんですよね。
なんというか、ひとりで好き勝手描くのが気楽だし…正直「見られる」ことを大して意識していないんですけど…
だからこそ、そんな作者の作品を楽しんでくれる人がいるっていうのは本当に嬉しくてさー。
これからもマイペースでやっていくので無理に着いて来いとはとても言えないけど…
少しでも楽しんで頂けるように精進していくつもりです。
まずは、2年間ありがとうございました!そしてこれからも…お世話になります♡
ま:2人ともありがとう!それでは今週はこの辺で~
ち:来週は収録をサボって4人で打ち上げをやるので、「新北だより」はお休みです。
さ:次回は再来週、4月7日かな…?
は:Pixivの方にも忘れずにあげますので(忘れそう)。
ま:ではでは、ここまでのお相手は、阿崎真弓とー
ち:岳元茅鶴とー
は:佐伯昭名と、
さ:金古彩輝でした~バイバーイ
(新北だより はシュガースクラ部の提供でお送りいたしました)
ま:ふぅ~…終わったぁぁー
ち:今日は長かったなぁ…
さ:よーし! ココ◯チ!コ◯イチ!!
は:ちょっと!…これ、まだマイク入ってるんじゃ…
ま:あ、やばっ
おたより募集中
本文の最初に「①ふつうのおたより」「②テーマおたより」のどちらかをつけて頂けるとありがたいです。
現在の募集テーマは「4人に訊きたいこと」「SCHMooze!好きなエピソード」です。
※「文章が読みづらい」とかの要望・アドバイスも是非
※必ずしも「新北だより」内で紹介できるわけではありません
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